シミについての基礎知識

シミに効く食べ物|シミ対策に効果的な栄養素で内側からの美白ケア

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シミ対策には、スキンケアによる外側からのシミ予防に加え、体の内側からのケアも行うとさらに効果的です。

この記事でわかること

  • シミの予防・改善に効果的な栄養素
  • シミに効く食べ物
  • シミに効く飲み物
  • 食べ方に注意が必要な食べ物

こちらでは、シミの予防・改善に有効な栄養素をご紹介。

シミに効く食べ物を積極的に摂取して、シミができにくい体を作っていきましょう。

シミに効く食べ物にはどんなものがある?

シミのできない肌に育てるために最もとりたいのは、

ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
ポリフェノール

といった栄養素。

これらの栄養素はとても抗酸化力が高く、紫外線によって増加する活性酸素を食い止めて、シミの原因となるメラニン生成を防いでくれます。

それでは、それぞれの栄養素を多く含む代表的な食べ物をご紹介していきますね。

ビタミンA

ビタミンAは、肌の新陳代謝を促し、シミを排出させる作用がある栄養素です。

体内に蓄えておける性質があるので、とりだめが可能です。

鶏レバー

レバーの中で100g当たりのビタミンA含有量が最も多いのが鶏レバーです。

他にも肌トラブルを防ぐ「ビオチン」や肌を健康に保つ「葉酸」なども豊富に含まれています。

うなぎ

うなぎは、ビタミンAをはじめ、美肌効果の高いビタミンB群、細胞の老化を防止するビタミンEなど、体に必要な栄養素がたっぷり含まれる優秀な食べ物です。

にんじん

にんじんは、ビタミンAのほか、便秘解消にも効果的な食物繊維も豊富な緑黄色野菜。

生のまま丸ごとジュースにすると栄養素が効率よく摂取できる上、シミに効く飲み物としてもおすすめです。

こんな食べ物もおすすめ

  • ほうれん草
  • かぼちゃ
  • にら
  • ブロッコリー
  • 小松菜  など

ビタミンC

ビタミンCは、メラニンの沈着を抑え、できてしまったメラニン色素を還元してシミを薄くする働きがある、「美白ビタミン」です。

紫外線が強くなり始める3月頃から積極的に摂取しておくと、シミ予防に効果的。

美白のためには1日3,000mg以上摂取したいところですが、ビタミンCはたくさん摂取しても体内に蓄えておけません。

ビタミンAのようにとりだめができないので、1日に数回に分けてとることが大切。

毎日、以下に挙げる食品をサラダなどで食べるようにするととりやすいです。

パプリカ

パプリカには、ビタミンCのほか、ビタミンAも豊富に含まれ、シミに効く食べ物としてはとても優秀な緑黄色野菜です。

特に、100g中、最も多くビタミンCを含むのが赤パプリカで、赤パプリカの抗酸化成分はトマトの100倍とも言われています。

ブロッコリー

ブロッコリーは、ビタミンCのほか、葉酸やビタミンK、ビタミンEも豊富に含まれる野菜です。

普通はゆでて使いますが、ゆであげた後に水でさらすとせっかくのビタミンが流れてしまうので、水気を切ってそのままさますようにしましょう。

キウイ

キウイは、ミカンの倍ほどのビタミンCを含む果物。

そのほか、抗酸化作用のあるビタミンEや、カリウム、食物繊維と、美肌づくりに効果的な栄養素がたくさん含まれています。

中の実が黄色いゴールデンキウイのほうが甘みが強く、ビタミンCも豊富です。

こんな食べ物もおすすめ

  • 菜の花
  • ゴーヤ
  • ピーマン
  • ルッコラ
  • いちご
  • トマト  など

ビタミンE

ビタミンEは、メラニンの色素沈着を引き起こしてシミを作る要因となる過酸化脂質を低下させる働きがある栄養素。

「若返りのビタミン」と呼ばれるほど高い美容効果が期待できる脂溶性ビタミンです。

ビタミンAやビタミンCと協力して働いてくれるので、一緒に食べ物でとるとさらにシミに効果的と言われています。

ナッツ類に多く含まれるので、職場や外出先、バッグの中などに常備しておくと、手軽にとれますよ。

ナッツ類

ナッツ類はビタミンEを豊富に含む食べ物ですが、中でも多いのはアーモンドやヘーゼルナッツです。

1日に10粒ほどでもたっぷりのビタミンEが摂取できます。

植物油

植物油は全般的にビタミンEが豊富に含まれているものが多く、特にひまわり油や綿実油、ベニバナ油やコメ油はビタミンE含有量が多めです。

ビタミンCと一緒にとるときは、あっさりしたひまわり油でドレッシングを作ったり、ビタミンAととるときは素材の甘みを引き出してくれるコメ油を炒め油として使うなどして使い分けると、おいしく効率的に内側からの美白ケアができますよ♪

たらこ

たらこもビタミンEが豊富な食品で、ほかにも美肌作りに必要なタンパク質やビタミンB1もとることができます。

ただし、塩分が少し多めなので、食べるのは1日一腹ぐらいまでにしておきましょう。

こんな食べ物もおすすめ

  • あん肝
  • にじます
  • ぎんだら
  • めかじき
  • 小麦胚芽
  • うなぎ  など

ポリフェノール

ポリフェノールは、果物や野菜の葉、種子に含まれる抗酸化物質。

代表的な成分には、アントシアニンやカテキン、イソフラボン、リグナンなどがあり、お茶やチョコレート、コーヒー、赤ワインなどに多く含まれます。

特に、1日にコーヒーを2杯以上飲む人は、飲まない人に比べるとシミができにくいという研究結果もあるほどです。

ただ、ポリフェノールは摂取後、2時間ほどして抗酸化作用が高まり、4時間ほどで消えるため、こまめに摂取すると効果的。

ポリフェノールは、比較的手軽にとりやすい食べ物や飲み物に含まれるので、1日1,000mgを目安に、3~4時間おきに摂取するようにしましょう。

緑茶

緑茶には「カテキン」というポリフェノールが多く含まれるだけでなく、ビタミンCも効率的にとれるので、シミに効く飲み物と言えます。

特にカテキンはビタミンCを保護する働きがあり、相乗効果が期待できます。

チョコレート

チョコレートの原料であるカカオ豆には、「カカオポリフェノール」というポリフェノールが含まれています。

ただ、チョコレートは脂肪分をはじめ糖分を多く含むため、とりすぎると肌が糖化が進んでしまうことも。

糖分少なめで高カカオのビターチョコレートを選び、また一度にたくさん摂取しても排出されてしまうので、1日5~10gほどの摂取にとどめましょう。

糖化とは

糖を過剰に摂取すると、体内にある余分な糖がタンパク質と結びつくことでAGEs(終末糖化産物)という老化促進物質が作られます。
AGEsは一度作られてしまうと排出されることなく蓄積されてしまい、コラーゲンと結びついて肌の弾力性が減少。シワ・たるみ・くすみの原因になります。肌老化予防のためにも、甘いものの取りすぎには注意しましょう。

参照:slsjp.co.jp

大豆食品

納豆や味噌、豆腐をはじめとする大豆食品には、「イソフラボン」という大豆ポリフェノールが多く含まれます。

高い抗酸化作用を持ち、シミを防ぐ効果のほか、更年期障害の症状を緩和したり、骨粗鬆症の予防をしたり、血流を促してくすみを改善したりする効果も期待でき、毎日積極的にとりたい食べ物です。

こんな食べ物もおすすめ

  • ブルーベリー
  • いちご
  • ブドウ
  • ココア
  • 黒ごま
  • 紅茶
  • たまねぎ など

シミに効く食べ物でも食べ方に注意が必要なもの


ここまで、シミに効く食べ物や飲み物をご紹介しましたが、実は摂取するときに注意が必要な食べ物があります

それは「ソラレン」という物質を含む食べ物です。

ソラレンにはメラニンの生成を促す作用があり、多く含む食べ物を食べた後に紫外線を浴びると、シミができやすくなる可能性があると言われています。

(参照:紫外線の功罪/オムロンヘルスケア

例えば、

オレンジ
レモン
みかん
キウイ
グレープフルーツ

といった柑橘系の果物は、どれもビタミンC等を多く含み、前述した「シミに効く食べ物」としても挙げられるもの。

美肌づくりには誰もがおすすめする食品ですよね。

でも、これらの柑橘系の果物にはソラレンが多く含まれるため、日中、外出前の摂取は控えたほうがベスト。

また、ビタミンCは、夜に摂取することで、日中、紫外線で受けた肌細胞のダメージを修復してくれる効果が期待できるので、

「柑橘系の果物は夜に食べたほうがシミに効く」

というふうに覚えておくといいですよ♪

ソラレンとは

シミに効く食べ物を積極的にとって明るい肌に

以上、シミに効果的な食べ物や飲み物をご紹介しました。

シミ対策は外側からのスキンケアも大切ですが、内側からのケアもとても重要。

特に紫外線を浴びる季節に入る前や、紫外線の多い場所に行く前から、ビタミンCをとり続けるとシミ予防に効果があったという研究データもあります。

積極的に摂取して、いつまでもシミのない、明るい肌を目指していきましょう!

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